【体験記】7年越しの子宮筋腫をUAE(子宮動脈塞栓術)で治療するまで

35才で子宮筋腫と診断され、仕事と育児の合間で貧血治療をしてきた実体験をこれから筋腫治療に取り組む人に分かりやすくお伝えします。

39才の人間ドック

大学病院にも行って、たくさん検査している私はすっかり胃炎とか忘れてました。
この年は追加なし。
【結果】ヘモグロビン値 7.8
子宮筋腫 検査なし
マンモグラフィー 陰性
胃炎(『内部がぼこぼこです。』と言われました)
胃カメラをすすめられました。

【自覚症状】大学病院でたくさん資料をもらったおかげで、これは貧血かも…と思われる症状を発見しました。参考程度にご覧しください。


通常の生理は約一週間で、平均ヤクルトサイズの2本分の血液がでていると書いてありました。
私は1日で、そのくらい出た!と思うくらいの小さい時からそれが普通と思っていました。

★息切れ(具体的に言えば、階段を2階まであがったくらいで、はぁ~っとため息をつく感じです)
★足のむずむず(むずむず脚症候群)これは、びっくりしました。思春期に幾度となく悩まされ、あの時の症状に病名がついていたんです❗
別の日に詳しく載せます。
★脱毛 いわゆる薄毛とにかく抜けます
★爪の破損(爪が軽い荷物でも反り返ったり、柔らかな感じ)

以上が私がパンフレットをみて自覚した症状です。
結構ありましたが、全部年齢かと思って見過ごしていました。