【体験記】7年越しの子宮筋腫をUAE(子宮動脈塞栓術)で治療するまで

35才で子宮筋腫と診断され、仕事と育児の合間で貧血治療をしてきた実体験をこれから筋腫治療に取り組む人に分かりやすくお伝えします。

入院4日目(退院当日)

全然寝れなくて、夜中に2時間ほど寝た以外は部屋をずーっとうろうろしてました。
痛くて痛くて、まるで陣痛。
本当に個室にして良かった(>_<)
薬の時間が待ち遠しい…そして夜中3時、いよいよ我慢強い私もギブアップ…。看護士さんにお願いして、座薬を処方して頂きました。
座薬を入れて少し痛みが改善!2時間追加で眠りましたが、痛みでまた起床。

今日退院だから、かんばれ!と自分を励ましてその時を待ちました。
眠れないと困るので、座薬を2個だけ頂き、鎮痛剤と抗生物質をいただきました。
会計を済ませて、姉に頼んで自宅まで帰りました。
道中も痛くて、チクチクチクチク、ズキーンの繰り返し、帰って子供たちを見て嬉しいような悲しいような…。痛くて考えられない、ごめんね(泣)

そんな私を見て姉が子供たちを預かって外出してくれました。
ベットに寝ても痛くてじっとできないので、かるーい掃除をして、立ちながらテレビをみたり、いろいろやってみました。
トイレに行くと痛みが軽減することに気付き、ご飯を昼は抜いてみました。

夕方、1時間程度寝れました。